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マーヴィン ゲイ

円熟期

1971年、アルバムWhat'sGoingOn(『ホワッツ・ゴーイン・オン)』を発表する。華麗で美しい楽曲と隙のない緻密なアレンジによる音楽性は絶賛を受け、アルバムと共にシングルで発売されたタイトル曲やMercyMercyMe(「マーシー・マーシー・ミー」)も大ヒットを記録する。音楽以上に人々に衝撃を与えたのは、このアルバムが、ベトナム戦争や公害、貧困といった社会問題を取り上げた歌詞と、それに対する苦悩を赤裸々に表現したマーヴィンの熱唱であった。当時、シングル盤が中心であった黒人音楽の世界に、一つのテーマ、特に社会情勢などを元にしたアルバムを制作することは画期的なことであり、またこのアルバムで、内容に対して消極的になっていた会社に対して、マーヴィン自身がセルフ・プロデュースという制作体制で望んだことも大きな注目を集めた。自分の感じたままのことを干渉されずに作品にまとめ上げるというこのセルフ・プロデュースの姿勢は、同世代に活躍した黒人アーティストに大きな影響を与え、マーヴィンの行動に触発されたダニー・ハサウェイやスティーヴィー・ワンダー、カーティス・メイフィールドなどのアーティストが、より自分の才能をいかしたより個人的世界を反映した作家性の高い、意欲的で充実した作品を多く生み出すことになり、「ニューソウル」という新しい音楽を確立することとなった。また、この影響はベイビーフェイスなどの次世代の黒人アーティストにも十分に受け継がれている。
第二の黄金時代を迎えたマーヴィンは、より私小説的な内容の作品を数多く生み出していく。恋人への愛情と性への欲求を表現したLet'sGetItOn(『レッツ・ゲット・イット・オン』)、先妻との離婚をテーマにしたHere,MyDear(『離婚伝説』)、孤独と愛への欲求を表したIWantYou(『アイ・ウォント・ユー』)などの充実したアルバムが制作・発表されたが、一方では、先妻との離婚の泥沼や二度目の結婚の失敗、本人の麻薬依存などが原因で私生活は混乱を極め、創作的な部分もかげりを見せ始めていった。
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@bigwhale09 ソウル「よし じゃあ(耳に)ぶち込んでやるぜ」 リスナー「オッス お願いしまーす」 マーヴィン ゲイは未だ尊敬してる。CD1枚も持ってないけど

2017-09-19 13:46:56

マーヴィン ゲイ Stubborn kind of fellow 沖縄旅行! #ジョージとシャウラ

@konkatsulab what's going onも有名ですが、ベトナム戦争を歌った反戦歌だったと記憶。Isley Brothers のBetween The Sheetsも直接的な感じがします。マーヴィン ゲイ自身がモテたらしいですけど

2017-09-16 07:05:52

マーヴィンとしてゲイ

マーヴィン•ゲイが死んだ日のことはいまでも憶えている。ぼくはとてもショックを受けて何人かの友人に電話をかけた。レコードを聴く気がしなかったので、ずっとFENをつけていた。一時間毎に繰り返し女性キャスターが彼の死を伝えていた。(88)

2017-09-13 18:23:23

@rockmantomy 秋田も広いけど、青森も広いので、五所川原は遠いですね(笑) 去年、マイクのツイッターでちょいちょいマーヴィン·ゲイを挙げてた事を、新譜聴いて思い出しましたよ😊

2017-09-12 18:05:51

マーヴィンとしてゲイ